フランスに起源を持つ製薬企業

セルヴィエは、フランスで2番目に大きな製薬企業です。セルヴィエグループのフランス国内の社員は、本社を含め4,900名に達しています。フランス国内には、本社、有効成分の98%を合成している2つの生産拠点、2つの研究所、そして国際臨床開発センター(ICTR)があります。

グローバルな臨床研究

セルヴィエは、世界中に15の国際臨床開発センター(ICTR)を有しており、セルヴィエグループの研究開発領域において各地域で臨床試験を行っています。日本もICTRの拠点の一つです。ICTRは、セルヴィエの価値観と高水準の知識を有する非常に有能な社内チームが運営しています。世界各地で実施されるセルヴィエの国際的な研究は、製品ポートフォリオの開発の基盤となる重要な役割を果たしています。また、世界各地に拠点を持つことによって、それぞれの地域のステークホルダーとのパートナーシップ構築を容易にするという強みをもたらしています。

Servier BioInnovation:
イノベーションのネットワーク

イノベーション戦略の一つが、セルヴィエグループが世界中で段階的に導入しているServier BioInnovationネットワークです。このネットワークは、最大級の生物医学および生命科学イノベーションセンターとの研究パートナーシップ、ライセンス契約、および協業のための最高の機会を得ることを目的としています。セルヴィエは現在、米国と中国、パリの3か所にオフィスを設立しています。

Key Figures

世界150か国に拠点を持ち、全世界で21,800名の社員が活躍しています。

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Our Story

セルヴィエグループは、ジャック・セルヴィエ博士によりフランスのオルレアンで創業されました。

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